パチンコ100台カニ歩き物語

腐っても鯛でいたい

大型連休明けの憂鬱な日々を過ごす皆さんこんにちは、やーまるです。

パチンコ店におけるゴールデンウイークといえば俗に言う三大回収期なので「少しでも油断するとコロリと息の根を止められる」なんて思っていたら4月に37万も負けてしまい、連休突入前に既に死んでいる状態でした。いつの間に秘孔突かれたのか。

そんなわけでGWくらいはゆっくりしようと思っていたけれど、全く休みが取れなかったので普通に仕事しながら「今遊んでる奴がいなくても世の中は回る」とか言って腐って過ごしていました。

せめてパチスロで勝つことが出来れば、多少給料に影響が出ても無理矢理休みを取って遊ぶことは出来たのに、しこたま負けたせいでこうなっていると考えると結局パチスロが諸悪の根源なんじゃないかと思います。

いい加減にクソの役にも立たないオカルトやガセ攻略法のような奇策ではなく、しっかりと根拠のある正攻法で勝負した方がいいんじゃないか。

そう考えた僕は、とあるを検証してみることにしました。

人生の半分をパチンコに費やしたクソみたいな経験から導き出された、ある一つの結論。

それはズバリ…

パチンコ最初の1000円だけめちゃめちゃ回る説です。

負け過ぎてヒッチハイクしてるワンシーンではありません。

読んで字の如く、パチンコは座って最初の1000円(250玉)のみ異常なほど回る気がすることが多いので、本当にそうなのかこの際確かめてみようという企画です。

なぜ最初の1000円のみ回りやすいのかを科学的に検証するのではなく、事実か否か、イエスかノーか、チャンスなのか鉄板なのか。

それだけを突き止める為にランダムに100台カニ歩きをしてみて、その機種のボーダーを超えるかどうかを試すだけの至ってシンプルな企画です。

スロットと違い、パチンコで勝つ方法は限られています。

巷で禁止されている捻り打ちや、潜伏・右打ちランプ狙いなどのハイエナ的手法を除けば俗に言うボーダー理論、これしか正攻法はありません。

所謂期待値稼働というやつですね。

なので今回この説が立証した場合一つの攻略法が誕生すると言っても過言ではないでしょう。

釘なんか読めない僕のような養分でも、期待値を得られるとしたら世紀の大発見なのですから。

 

 

ルール説明

  • 4円パチンコ100台を1000円ずつカニ歩き回転数をカウント
  • 同一機種、同一交換率
  • 但し当たった場合は250玉使い切れていないのでノーカウント(100台中10台当たった場合、90台のボーダーを計算)
  • 最終的に1000円あたりの平均でボーダーを超えれば説立証
  • 基本的に収支は度外視

 

助っ人

というわけでやってきたのは埼玉県某所。

いくら収支度外視とは言え、非等価で現金10万投資となると換金ギャップ負けのリスクが非常に大きくなるので等価地域での検証。

選んだ機種はこの日の時点で設置台数ランキング1位(ピーワールド調べ)の『CRスーパー海物語IN沖縄4MTC』。

台数が少ないと動けない事態を懸念しての台選びであって、決してカニに掛けた訳ではありません。

個人的にも好きな機種で、特に確変中のハイビスカスモードなんかは今までにないドキドキ感が楽しめる、ご存知海物語シリーズの大ヒット作。

等価ボーダーは1000円あたり19.2回となっている(一撃さん調べ)。

というわけで早速カニ歩くのだが、流石に1人で100台となると体力も財力も持たないので、助っ人として我がBタイプのオカルト養分、貯金零に参戦してもらった。ちなみにノリ打ち。

普通に考えたら「一緒に100台カニ歩いてくれ」なんてお願いが通るのはおかしいところだけど、この人だけは「谷村センセーの理論を証明する機会が来た!」とか意味不明な事を言っていたので、たぶんボーダーの意味すらわかっていないがこの際どうでもいい。

冷静に考えて10万の投資が確定しているわけですから、当たりが取れないと大負け不可避なので無理矢理テンションを上げてのスタートです。

朝10時、カニ歩きで入店。

 

 

一店舗目

この日は日曜日とあって朝から大勢の客で賑わう中、何とか台確保。

ただひたすらに1000円ずつ打ち続けるだけの作業が始まりました。

やはり最初の1000円は回りやすいのか

1,2台目からいきなり高回転数を記録。

隣で打っている貯金零も確かな手応えを感じているようで、早くもこの説への期待感が高まります。

 

 

 

 

…がしかし、繁華街の超高稼働店を選んでしまった為、台が全く空かないというカニ歩き以前のトラブルが発生。

80台以上もある沖海4がほぼ満席。

グルグルと店内を回り続けること1時間強で2人合わせてたったの10台しか打てていないという事態に。

るろうに剣心の斎藤一よろしく『空・即・惨』を信条にホールでは常に何かしら打って座っている僕らにからすると、打たずに待つというのは苦行そのもの。

企画が進まないストレスと打てないストレスが相まって貯金零もこの表情。

その後は昼食を取りつつ沖海4の島をひたすら徘徊。

なんとか空いた台を見つけは勝ち取り、共に運良く初当りを取るも全て通常当たり。

14時を過ぎた時点で合わせて20台という超スローペースとなってしまった為、このままでは終わらなくなると考え店移動を決意。

3回の初当り分の出玉を流し、ちょい負けでホールを後にします。

A店
試行台数 17台
総回転数 314回転
平均 18.47回転
大当たり回数 3回

当たった分を抜いたデータを見てみると、若干ボーダーを下回っていて先行き不安だが、まだまだ序盤。ここからだ。

 

 

二店舗目

カニ歩きではなく普通に車で移動すること15分。

やってきたのは、やや寂れた駅に隣接して帰宅するお父さんの懐を狙う大型ホールで、沖縄4の設置は40台とまずまずの設置台数。

先ほどのホールに比べると、チラホラと空台が目立つので台数が稼げそうだ。

時刻は15時を回ったところだが、朝から立ちっぱなし歩きっぱなしで既に疲労困憊の貯金零。

もうボーダーとかどうでもいいから出玉がほしい腹だけは出てる僕。

するとここで貯金零の台に待望の大チャンス到来。

ただでさえ何も起きない海物語シリーズにおいて、タッチ演出で当否を決めるウリンチャンスはなかなかの信頼度です。(なぜもうガッツポーズしてるかは不明)

初当りに恵まれない貯金零、これを見事に

ハズし、

大人気ないサインを送っていました。

相変わらず高稼働で人気すぎる沖縄4。

カニ歩きしすぎて周りのお客さんや店員から不信がられ始めたので、またしても店移動することに。

B店
試行台数 38台
総回転数 790回転
平均 20.79回転
大当たり回数 0回

かなり試行台数は稼げたものの、出玉的には全く稼げず。

この時点でオスイチオカルトなんてこの世に存在しないことを悟るが、ボーダー的には好成績なので良しとする。

 

 

三店舗目

今度は駅から離れた郊外の大型ホールで勝負することに。

残りは42台と、折り返し地点を超えたところですからサクサクいきます。

カニ歩いては打ち、

カニ歩いては打ちを繰り返す。

そして遂にこの日初めての魚群発生。

サメテンパイをハズしたと思ったら、そのまま図柄通過し沖海チャンスからの沖海ボーナスへ昇格(ややこしい)

何はともあれやっとのことで確変ゲットです。

もうこのまま当たらずにタコ負けすると思っていたので本当に良かった。

それなりの出玉を得た後、19時を過ぎたところで遂に100台カニ歩きを達成し検証終了です。

C店
試行台数 41台
総回転数 866回転
平均 21.12回転
大当たり回数 1回

とにかく疲れた…

 

 

総評

ということで検証結果の発表です。

朝から晩まで海のない埼玉県の海物語をカニ歩き続けた結果、

トータルデータ
試行台数 96台
総回転数 1970回転
平均 20.52回転
大当たり回数 4回

1000円あたり20.53回と見事にボーダーを超えることに成功しました。

これだけの台数をテキトーに打ってボーダー+1ということはカニ歩きするだけで理論上負けない訳です。

釘どころか明日も読めない僕らみたいな養分でもボーダーは超えられるんですね。

こんな大発見をしてしまっては正直、闇の組織に消されないか明日から心配です。

それではオマケに個人成績と収支の方を発表したいと思います。

まずはこの説の提唱者、やーまるから。

やーまる
試行台数 47台
総回転数 945回転
平均 20.11回転
大当たり回数 3回

ボーダーを超えつつ、しっかり当たりも引ける豪腕パチンカーですね。

続いて相手である貯金零さんのデータがこちら。

貯金零
試行台数 49台
総回転数 1025回転
平均 20.92回転
大当たり回数 1回

ポンコツの極み。

「当日0回転の台だけをカニ歩きすれば勝てるはず」という苦しすぎる言い訳をしていましたが、引き弱に産まれた自分を呪っていただきたい。

最終的な収支の方はというと二人合わせて-57000円でした。

100台打ち切る前に25000発出して余裕のウイニングランを決めるつもりでしたが、展開と相方に恵まれなかったのが敗因でしょう。

ということで検証結果のまとめ。

「カニ歩きでボーダーを超えられようが、当てられないんじゃ泡吹くくらい負ける」

以上です。

 

 

※今回の検証はあくまでやーまるの持論と偶然が重なっただけであり、本件に関してBタイプは一切の責任を負いません。真面目に働け。

やーまる

About やーまる

カラオケで曲を歌ってる時に流れる映像に出てくるヤケ酒してる男に似てるとよく言われます。

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