悲しみのケバブ 第1回「アステカで勝つってか」

Bタイプの新企画は、やーまるがパチスロ新台を華麗にレビューして星をつけるだけの企画です。

前フリ

パチスロファンの皆様はじめまして。

少し前からサイト内で記事を書かせてもらっています、やーまると申します。

僕は4.5号機、俗に言う北斗世代と呼ばれる頃にパチスロを打ち始めました。

こういう話をする方って大概は

「○○で食ってた」

だなんて今じゃ何の役にも立たない情報をひけらかしますが、僕はその頃から今でもずっと食われっぱなしのガチ養分なので何も語ることはないです。

そんな僕が今回、Bタイプの連載企画として新台レビューを書かせてもらうことになりました。

現在ホールでは新基準5号機が台頭してきており、やがては6号機へとシフトしていくでしょう。

ノーマル機を除くと、高ベース、重いレア役・初当り、そして恩恵のない深い天井…

「今日は仕事帰りに一勝負」なんて時代は終わりを迎えようとしています。

そんな厳しい状況の中、パチスロは本当に適度に楽しんで遊べるのか、あくまで僕個人の目線でレビューしていきたいと思います。

金銭感覚が麻痺してるので参考になるかどうかわかりませんがね。

という訳で新企画『悲しみのケバブ』のスタートです。

ルール紹介

  1. ユーザーの1回のプレー上限と考えられている、およそ最大2万円で、新台を打ってみる。
  2. あくまで個人的に、主観的に「面白いかどうか」「遊べるかどうか」をチェック。
  3. 結果を出し切れなかったもの、あるいは面白すぎたものについては次回も続行の可能性アリ。
  4. つまらないものはつまらないと声を大にして言う企画。

台紹介

今回、僕がレビューする最初台はエレコから発売された、

アステカ 太陽の紋章

アステカ

です。

今更?という読者の方の声が手に取るようにわかりますが察してください。

4号機時代に何か凄いことをしでかしたらしい名機アステカの後継機ですね。

漠然とデカチリ・さしし・CTっていう言葉だけは知ってる財布にゆとりの無いゆとり世代なので殆ど知りません。

今回、新基準5号機で蘇ったアステカのスペックは、

ググれカス

と、こんな感じでオーソドックスにボーナスとARTを絡めて出玉を伸ばすタイプです。

アステカの大きな特徴としてユニバーサルのWIZARD筐体という最新筐体が使用されています。
近年メジャーになってきた映像投影技術プロジェクションマッピングを取り入れた新時代のパチスロですね。

この筐体の特徴は他にもあって、まず停止ボタンが四角と今までにないデザイン。

四角いボタン

一瞬戸惑いましたが押してみるとかなり快適で、むしろ丸型より良く、あまり突起してないせいか指を滑らせて押すのも容易です。

さらに下皿壁面に風が出る穴が搭載されています。

通風孔

風にも強弱があるようで、熱い展開の時などには注目したいですね。

 

このように五感に訴えかけてくるのが今回の新筐体。

あとはボタンが3つとレバーが1つあるのは石器時代から変わっていません。

 

さて今回のレビューがアステカ初打ちだったんですが、その前に予備知識として「そもそもアステカって何?」という素朴な疑問についてネットで調べてました。

簡単に説明すると。

14、5世紀にかけて、現在のメキシコ辺りでアステカ族と呼ばれる非常に好戦的な民族が作り上げた文明のことをアステカ文明といいます。

アステカ文明では、いずれ太陽が消滅するという終末思想が根付いており、新鮮な心臓を捧げれば消滅を先延ばしにできると考えられていて、日常的に生け贄の心臓を生きたままえぐり出し捧げていたそうです。

彼らは最終的にスペイン人の侵略によって壊滅させられた後、伝染病が大流行し滅亡してしまいました。

 

 

……話が長くなりましたね。
あまり予習として適当かどうか疑問ですが。

ほぼ毎日の様にホールでの死闘を繰り広げ、お札という名の生け贄を捧げている僕は何だか親近感が湧きます。

 

という事で仕事帰りに既に客付きが文明よろしく壊滅的なアステカを実戦してきましたのでご覧ください。

実戦(通常時)

通常時は何故かタブレットPC片手にジャングルを彷徨ったりしてます。

タブレット

14世紀アステカ文明について調べた努力は2秒で水の泡に。
見てるのはきっとウィキペディアなことでしょう。

新聞読む2人

かと思えば新聞のようなものを広げているあたり、電子書籍的な機能はないのでしょうか。

ARTまでの道のりは単純明快でレア役を引いてモードを上げCZに突入させて成功するだけ。

レア役を引いてザワザワし始めると高確示唆の荒野ステージに移行。

荒野ステージ

ここでもタブレットは決して手放せない現代っ子の鏡。
打つとわかりますが、おかげで前方への注意が散漫です。

 

石獣警戒エリア

さらにザワザワ石獣警戒エリアと呼ばれる前兆ステージへ。

液晶表示

フェイク前兆を含みますが最後に必ずミッションへ突入するので胸にこか…もとい期待に胸を膨らませて消化しましょう。

ミッション

ミッションは前後半2ゲームで、突入時の星の数や文字色によって期待度が変化。
定番ですね。CZのCZみたいな。

CZ

見事ミッションをクリアするとCZ『巨獣バトル』へ突入。
これも定番。

巨獣バトルは獣型<魚型<鳥型の順に期待度が高く、鳥型は突入時点でART確定のプレミアムCZ。

ここでは一番多くというか、またかよって頻度で突入するvs獣型巨獣について説明。

vs獣型巨獣

規定ゲーム内に小役でパーセンテージを上げ、巨獣を倒すことができればART獲得。

いきなり強チリ(リール参照)を2回も引き一気に100%になり成功しましたが、この後のCZで小役0回10%のまま成功したので完全に自力抽選かと。

目に見えてやってやった感のあるCZは気持ちがいいですね。

実戦(ボーナス中)

ということで晴れてART『アステカラッシュ』に突入。

アステカラッシュ

敢えて横から撮ったのですが、この立体化が伝わるでしょうか?画面内で映像が飛び出してるように見えるんです。

この日トータルでラッシュに7回突入させて駆け抜け5回と出玉は飛び出さなかったですがね。

ラッシュ中はレア役でモード移行、直乗せ、CT(チャレンジタイム)のトリプル抽選。三振多め。

ステージが深く潜れば潜るほど高確率に期待でき、高確率ほど直乗せやCT抽選が優遇されている模様。

+50

ザワザワし始めたらCT突入に期待しましょう。

チャレンジタイム

CTに突入すると、ART残りG数の減算ストップ。

デカチリ

最低8G継続でデカチリが高確率で揃います。

デカチリと呼ぶ割にはリール自体が小さいのでそんなにデカくないですが、揃えばCT自体にも1G上乗せ(つまり減算ストップ)されるので熱い。

さらにリーチ目リプレイで上乗せやCT自体をストック可能。

基本的に、このCTで如何に上乗せするかが出玉への鍵になります。

残念ながら僕はART中にボーナスを絡めることができなかったが、とにかく一度CTに入れてしまえばある程度のゲーム数を確保できやすいので、そこからの出玉は獲得しやすい印象ですね。

ちなみにCT中にボーナスを成立させると50%でSCT(スーパーチャレンジタイム)という最強の上乗せ特化ゾーンに突入するそうです。

とにかくアステカラッシュの醍醐味はCT、これに尽きます。

実戦(AT・RT・ART中)

最後にボーナスについて。

ボーナスは今風に言うとリアルボーナスで、小役重複と単独当選があります。

レア役の次Gに無演出でしれっとリーチ目が出たりするのは個人的にスゴく好き(写真は払い出しなしサボテン揃い)

リーチ目

レア役演出で強チリかと思いきやリーチ目出現なんてのもありボーナス察知は面白いです。

WIN

ボーナスは白青問わず150枚獲得でき、消化中はキャラのCGが流れるだけで特に技術介入要素などはなし。

カットイン

カットイン発生で7揃いのチャンスで揃えばART確定。

サシシ

左からだと有名な、さしし(サボテン白7白7)で1確。

中押しなら中段停止、逆押しだと下段停止で1確が拝めます。

ただこのボーナスがとにかく重く、なかなか引けないので、ボーナスの連打でどうにかすることもできないのは痛いかな。

総評

はい、ということで総評です。

ネット等の批判コメントが目立つ今回のアステカ。
実際ホールでの客付きは芳しくないので初打ちとても不安でしたが、僕の印象としては決して悪くない。
むしろ最近の新基準機の中では面白い部類だと思います。
コイン持ちも程よいと思います。

初代アステカを引き合いに出して批判するのはナンセンスだと思うし、新しいアステカと捉えればアリ。

プロジェクションマッピングについては正直なところ期待ハズレで、イマイチやりたいことが伝わって来なかった。
まぁ第一弾ということでこれからに期待したいですね。

ただやはりボーナスとARTのバランスが悪いのが難点。
せっかく軽いARTも、ボーナスが重すぎるせいで増えないのは打っててストレスが溜まる。
レギュラーボーナスは搭載できなかったんでしょうか。変なところで初代への拘りが見えたような気がします。
スロットなので当たり前ですが、高設定に依存しすぎて低設定での夢が皆無なのが現状を物語ってますね。

今、アステカを滅ぼそうとしてるのはスペイン人ではなくホールということでしょうか。

 

 

…あまり上手くないなこれ。

 

 

今回は-20000円と残念ながら負けてしまいましたが、稼働時間は3時間半とかなり遊べましたね。

噛み合えばもう少し遊べたはずですし、時間がある日に高設定探してマッタリと打ちたいかな。

毎回★の数で最終評価をすることになっているこの企画。

僭越ながら評価させてもらいます。

今回のアステカ

星2つ

星2つ!

素敵画像

この巨乳キャラを評価に入れて良いなら★2.5つで

 

次回へつづく

 

やーまる

About やーまる

カラオケで曲を歌ってる時に流れる映像に出てくるヤケ酒してる男に似てるとよく言われます。

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